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Ja:T3Doc/doc core inside/Using versioning and workspaces

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Using versioning and workspaces

このセクションはバックエンドにおけるワークスペース関連の機能を、画像をふんだんに使った力作で手短に説明します。

最も重要なことは、ワークスペースはバックエンドの右下に選択ボックスを持っているということです。Page TSconfigによって無効にされない限りそのショートカットは常にユーザーに公開されています:

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この選択ボックスによってバックエンドユーザーは許可されたワークスペース間を移動することができます。ワークスペースを切り替える毎にバックエンド全体がリロードします。切り替えたワークスペースによって構成が変わる可能性があるので、これは避けられないことです。

選択されたワークスペースはページツリーの一番上に反映されます:

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「Live」ワークスペースは、デフォルトでは反映されません。しかしUser TSconfig: "options.pageTree.onlineWorkspaceInfo = 1" によって簡単に変更できます:

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ドラフトワークスペースにいると、Web > Page を含む様々なモジュールで「New version」ボタンを目にすることでしょう:

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このボタンをクリックするとそのページの新しい「ページ」タイプのバージョンが作られます。ページツリーにおいて、「ページ」タイプのバージョンは水色の背景色でハイライトされます。これはページヘッダの新バージョンが作成されそのページ上のコンテンツエレメントも一緒にコピーされていることを意味しています。(このタイプのバージョン管理に関しては以前の記述を参照のこと)。このタイプのバージョン管理はコラム間のコンテンツエレメントを自由に配置し直すことができます。

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Web > Versioning モジュールで特定のページのバージョン作成状況をモニタすることができます:

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この画面ではdraft 版でどこが変わったか分かりやすいよう live バージョン ("Online"と呼ばれることもあります) と draft バージョン ("Offline"と呼ばれることもあります) を対比して確認できるようになっています。またコンテンツのステージを「レビュー」に上げたり、発行したり、プレビューしたりすることが可能です。

きちんと「ページ」タイプの新バージョンを作成せず、そのままページ上のエレメントを編集することもできます。編集されたエレメントは見えないところで新バージョンが作成され、状態が変わったことを示すために緑色の背景色でハイライトされます。ページツリー上では新バージョンのエレメントを含むページは淡い黄色でハイライトされます:

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ページヘッダの新しいバージョンを作成した場合はページツリー上でグリーンになります(ここではページタイトルを"Sed non tellus"に変更してみました):

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Web > Versioning モジュールを使うとそのページのワークスペース上のコンテンツが確認できます。ワークスペースのドラフトバージョンにはそのページとコンテンツエレメントが一つあるのがわかります:

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この表示を、「ページ」として新バージョンを作成した前の例と比べると、すべてのコンテンツエレメントではなく、変更されたエレメントのみが表示されているのは分かると思います。この「エレメント」ごとのバージョン管理ではエレメントを配置し直す柔軟さはありませんが、すべてのidがそのまま維持され、より確実です。

live 版と draft 版の違いを比較したい場合は「Show difference view」にチェックを入れるとこのように表示が変わります:

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これによってレビュー担当者はどこが変わったかよく分かるようになっています。赤字は削除された箇所、緑の字は追加された箇所です。「Send all to Review」ボタンを押すことで「Editing」ステージから「Review」ステージに上げることができます。「Publish page」 / 「Swap page」ボタンは表示されているすべてのエレメントを発行します(制限がかかっている場合を除きます。その場合は個々のエレメントの「publish/swap」ボタンが表示されていないはずです)。


最後に、「ブランチ」タイプの新バージョン作成もできます。そのページとコンテンツエレメントをコピーするだけでなく、そのページ以下のサブツリーを丸ごとコピーします。そうするにはページのアイコンをクリックし、「Versioning」を選択します。「Versioning」の表示画面で新しい「ブランチ」のバージョンを作成できます:


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ページツリーは更新されこのような表示になります。濃い赤は「ブランチ」版のルートポイントで、淡い赤はそのバージョンに属するツリーのそれぞれのページです。この方法で新バージョンを作成すると、ブランチ内でページを移動することが可能になります。

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Web > Versioning モジュールで「ブランチ」のバージョンはこのように表示されます:

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「ブランチ」バージョンを利用するとバックエンドモジュールのビジュアルページパスに特別なトークン #VEP# を目にすることになるでしょう。このトークンはパスの中でブランチポイントがどこかを示しています:


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バックエンドの右下にあるワークスペース選択ボックスの隣にあるワークスペースアイコンをクリックすることでワークスペースマネージャーが利用できます。あるいはUser > Workspaceモジュールとしてアクセスすることができます:

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ワークスペースマネージャーは、ワークスペース上の全てのコンテンツを一覧できるよう「Web > Versioning」を拡張します。ワークスペースの全てのバージョンがここに表示され、許可された権限内で、プレビューしたり操作したり発行したりできます:

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ワークスペースでコンテンツをプレビューすることは簡単です。通常、バックエンドインターフェイスの右下のワークスペース選択ボックスの隣のチェックボックスで「Frontend Preview」を可能にすることができます。バックエンドユーザーとしてログインしながらフロントエンドをブラウジングする際、ワークスペースの変更が反映されることになります。


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あるいは Web > View モジュールを使うこともできます:

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ページツリー上で、別バージョンのコンテンツを持つページをクリックします...

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... するとドラフトコンテンツをプレビューすることができます:

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ワークスペースをフロントエンドでプレビューすると、常に赤いボックスがページの下で知らせるでしょう:

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またバックエンドの色んな箇所にある虫眼鏡をクリックすることができます。そうすると承認や発行作業が楽なように、ライブ版とドラフト版二つの表示と Web > Versioning モジュールの表示ををあわせた画面となります:


[画像アップ失敗]


承認等の厳密な段階を踏む必要の無いような仕事には、デフォルトの状態で「Draft ワークスペース」を利用することができます。著者、査読者、発行者といった様々な役割のチームを必要とする場合は、カスタムワークスペースを作成することができます。そうすることで必要に応じて役割や権限やその他の機能をカスタマイズできます:

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カスタムワークスペースについてはcontent sensitive helpで十分に説明されているので、ここでは詳しく触れません。


ワークスペースの技術はコンテンツを査読段階から発行段階へ移行するための単純な仕組みを提供します。ワークスペースマネージャあるいは「Web > Versioning」モジュールでコメントをつけてコンテンツを次の段階へ"raise content "することができます:


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段階は「プレビュー」に進み、画面に反映されるでしょう:

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同様に次の段階の「発行」の段階へ進めることもできます。この時点でワークスペース(カスタムワークスペースの)持ち主は査読段階で何の問題も見つからなかったと判断し、問題なく発行することができます - あるいはワークスペースの所有者が最終段階の査読者を兼ねることもできます:


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査読者あるいは所有者がコンテントを却下したいと思ったら、編集者宛ての説明を付けて却下することができます:


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いつでもステージコントロールの上にマウスを乗せるとイベントのログが表示されます:

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注意:ステージの特徴はカスタムワークスペース内のアクセス制限にのみ依存します。ライブとデフォルトのドラフトのワークスペースにおいては、どんなコンテンツであっても「発行」のステージに到達する必要がなく、どのユーザーであっても最終の発行段階まで変更することができます。(訳注 最終的にLiveに発行することと、ステージをPublishの段階に変更することがごっちゃになってうまく訳せない。意訳するとライブやドラフトでは発行の許可が与えられなくても、Liveやドラフトにアクセス権限があれば、最終的な発行作業を行える、ということだと思います)


ワークスペースからコンテンツを発行する作業は、個々のエレメント単位で行うことも、エレメントを含んだページ単位で、あるいはワークスペースを丸ごと行うことも可能です。ワークスペース全体を発行するのは、ワークスペースマネージャの一番上からできます:

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一覧のそれぞれのエレメントに対し、発行、差し替え、ワークスペースからの開放、エレメントの編集、変更履歴の確認、プレビュー等のボタンにアクセスできます。

コントロールボタンの隣にコンテントのライフサイクルが表示されているのが見えると思います。スクリーンショットでは一つのエレメントだけ他のものと異なっています:このエレメントは実際に3度発行されていることが分かります。「Swap workspace」ボタンが利用されたとしたらこうこともありえます。そのボタンは単純にライブバージョンとドラフトバージョンを入れ替えます。そうすることで、ライブバージョンだったものが代わりにワークスペースに戻されます。何度か入れ替えを繰り返すことで、通常の(かつて発行された)「アーカイブ」の状態にある他のものに比べてライフサイクルのカウンタあがります。

他の「Draft」状態と表示されているすべてのエレメントは、「未だ」発行されていないことを示しています。


ワークスペースマネージャで「ページ」と「ブランチ」のバージョンタイプのサブエレメント表示するようにもできます:


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こうすることでバージョン化されたコンテンツがスレッド状態で表示されます:


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このほかにワークスペースマネージャで差異を表示する機能があります。そうするとそれぞれのエレメントを(もし存在すれば)そのライブ版のエレメントと比較でき、どこが変わったかよくわかります:


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システムログにもワークスペースで行われた作業が記録されています。「User」欄には操作が行われたワークスペースのタグが付いています:

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ワークスペースへのアクセス権を設定する:ライブとデフォルトのドラフトワークスペースについては、バックエンドユーザーとグループのレコードに対しチェックボックスで設定する必要があります:


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Tools > User Admin モジュールの比較表示にも反映されます:


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カスタムワークスペースの場合は、ワークスペースのレコードで直接ユーザーに役割が割り当てられます:


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ヒント:アップグレードされたウェブ・サイトのデフォルトの設定では、すべてのユーザーとグループがライブワークスペースにアクセス可能になっていますが、ワークスペーステクノロジーが目的とする典型的なケースは、標準的なバックエンドユーザーはドラフトワークスペースでのみ作業し、ライブ版にアクセス可能なスーパーバイザーがバックエンドに入ってワークスペースのコンテンツを発行するまでは、ライブ版を変更できない、という形です。


新しいコンテンツの作成:ワークスペーステクノロジーは、ライブ版に全く影響を与えることなく、一からウェブサイトを丸ごと作り上げることが可能なまで強固に設計されています。このサンプルではダミーコンテンツを含むページツリー構造を丸ごとドラフトワークスペースを使って作成しています。ワークスペースでは、「Web > View」を使ったフロントエンドのプレビューを含み、すべてがライブ版の様に見えます。

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ライブワークスペースに切り替えると一連のプレースホルダーレコードが見えます。ワークスペースのコンテンツが将来表示される場所を確保するため、これは必要なことです。しかし、プレースホルダーはライブスペースのフロントエンドでは無視されるので、ライブスペースのコンテンツに影響を与えることはありません。


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「Web > List」モジュールも同じ様に反映されています。下のスクリーンショットで、どのようにしてページやコンテンツエレメント、コンテンツエレメントの別の言語版、ページの言語が重なっているのが分かるでしょう。TypoScriptのテンプレートでさえもワークスペースの中で別のバージョンとして作成されています:


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ライブワークスペースではこの様に「見えない」プレースホルダーとして反映されています:


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ワークスペースの発行により、これらのプレースホルダーは、ワークスペースの新しいバージョンと入れ替わります。


カスタムワークスペースの作成: [This section still misses introduction to the yet missing workspace administration interface in the Workspace Manager.]